コラム

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保温工事の仕事で自分が成長したと感じる瞬間

こんにちは!愛知県豊明市に拠点を置き、名古屋市をメインに東海4県で保温工事・断熱工事・防音工事・保冷工事・ラッキング(板金)工事を手掛ける有限会社豊明保温工業です。
今回は、保温工事やラッキング工事をしていて、どのような場面で「自分が成長したなあ」と感じられるのかをご紹介いたします。

自分の施工計画で順調に工事が完了したとき


携わる現場は毎回違いますし、その建物の配管の構造に合わせて施工法も考えなければなりません。
それにはなんといっても、さまざまなタイプの現場経験が必要です。
多くの経験を積むことで養われる勘は、ちょっとやそっとで身につくことではありません。
現場を見ただけで必要なことが分かるようになり、工事も順調に完了したときには、達成感とともにご自身の成長も実感できることでしょう。

できなかった作業が一人で完了できたとき

保温材を隙間なく配管やダクトに巻くためには、手先の器用さや正確さが求められ、未経験者が早くきれいに仕上げるには時間がかかることも多い保温工事です。
最初は、先輩の手ほどきを受けながらこなしていた作業が、一人で満足いく出来ばえに完成できたときには、やはり嬉しく感慨深いものです。
一人前への段階を一つクリアできたような、成長した自分を感じられる瞬間ですね。

先輩スタッフの背中

知識としての保温工事も大切ですが、それ以上に勉強になるのは、やはり現場での先輩スタッフの働く姿でしょう。
知識としておぼえたことも、実際にどのように現場で活かされているのか?
よく観察してみると、意外な工夫をしていることに気付かされることも多々あります。
小人数だからこその精鋭スタッフが揃った弊社では、先輩方から多くを吸収してください!

技術を身に付け、大きく成長しませんか?


有限会社豊明保温工業では、新規スタッフを募集しております。
名古屋市内や周辺地域にお住いの方、経験問わず、未経験者でもやる気のある方は歓迎!丁寧に指導いたします。
やりがいある保温工事その他技術を身に付けて、一流の職人を目指してみませんか?
特に若い力は大歓迎ですが、どなたでもお気軽に採用情報ページからご応募をお待ちしております。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。